木彫りの伝統を受け継ぐトミヤ郷土民芸

平成10年～20年ほど観光土産品として必ずと言っていいほどお土産店に
置かれていた品のラベンダー人形（ラベンダードール）の大きなサイズ
で１０数年ぶりに復活となった品です。
当時は、ボールチェーンのマスコットタイプで麦わら帽子と紫色のハット
を被ったタイプとキーホルダーになっているタイプが存在しておりました
が、同じくマスコットタイプと本品の大き目なサイズが新たに登場となり
ました。紫色をしている女の子の人形でラベンダー人形と呼んだりしての
品名としております。
手に持っているのはお花の粒とラベンダーポプリを少々入れたもの！
人形本体の体の素材は、中身は綿かと思うのですが、個々に帽子の傾きや
髪の毛を結んだおさげなどが均一な向きになっていない為に、寸分狂いが
ない同じ形状とはいえなかったりします。（画像３参照）
おさげは固定していないので動きます。足も柔軟ではないですが、動かせ
ますが、座れるポーズの位置にてして頂けたらと。
麦わら帽子のてっぺんに紫色の吊るしひも（リボンのようなもの）が付いて
おりますので、室内のどこぞかに掛けて頂くのもよいかと思います。
そんなことでのラベンダードールです。

製造国：中国
販売地：北海道を中心とした観光地
サイズ：横幅約12.5cm・奥行き約11cm
高さ約19cmですが、帽子の傾き加減により
ますので19cm前後に。
重量：60ｇ
売価：本体価格￥1,000　税込価格￥1,100