北海道の風景版画シリーズのひと作品で額無しの版画とマット加工のみの品となります。
タイトルは「冬の丘」。美瑛の有名な丘の上に気が並んで立っている様子となり、太陽光の光は日中にみえなくもないですが、朝方の寒空で見えるダイヤモンドダストの時間帯に思えるのも北国住んでいるから思うとこなのかもしれない。
美瑛は、旭川市の郊外にある旭川空港方面で、旭川の隣が東神楽町との町名地域となり、その隣が美瑛となります。
景観を損なわないように建物など規制があるために、このような丘の町の景観を維持し続けております。

マット加工のみで額縁には入れないでの掲載をしてみました。
無論、額物が必要の際は別途額縁代が必要になりますが、対応可能です。
中身だけ（版画のみ）だと見栄えがよくないので、マット（厚手の紙）をカットして加工しております。
大きさ的には外枠がコピー紙のB4判よりすこし大きなサイズであることと中の切り抜いた窓枠のサイズはA4判サイズより少し小さいくらいのサイズとなります。　中身のこの状態での飾られ方はご購入者様まかせとなります。
作者は、北海道の風景版画を手掛ける中野章氏の作品となります。

作者：中野章（あきら）
寸法：外側横幅37.8cm・縦幅29cm
中の切り抜き箇所横幅25.8cm・縦幅18.8cm
重量：90ｇ
売価：￥5,000　税込み価格￥5,500