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[商品コード] 44-032-1-1
アイヌの女性が2人でムックリを奏でる様子をプリントしている陶器の急須とスズランの絵柄がプリントされているミニのオチョコのセットです。
あえて「レトロ」な表現を品名に付けていないですが(カタカナ品名が長いので)昭和30年代~昭和50年代のどこぞかの代物となります。
ミニ急須(きゅうす)の大きさは、ミニの表記の通り一般サイズよりも小さくてマツタケの土瓶蒸しとかのだし汁がはいっているくらいの大きさとなります。
(マツタケ土瓶蒸しを食したことないが、TVで観た中での例えとなります)
実用的な品というよりもコレクション的な意味やディスプレイ的な要素の品かと!
急須に描かれているメノコさんは、正面向きと後ろ向きの2人で、アイヌの民族楽器のムックリを弾いており、左上にお月様。そしてメノコさんの両脇にムックリの素材である竹が生えている風景となります。
オチョコのスズランは言わずともの北海道の花として描かれております。
未使用品で箱入れ保管の品でしたが経年劣化と箱内こすれ破損等でオチョコの飲み口が画像の様になっております。現品限りではない品ですが、実用的でない品との認識にてご理解下さいませ。
北海道中の観光土産品取扱店さんでほぼ100%に近いくらい存在していない品かと!
木彫り製品は自社で製造していた中でも、お土産卸品目の中の一品として陶器系は10~30カートン位の数量で外注していたので、出し元が弊社とのことで小売店さんでも2代目、3代目で継続されていて、骨とう品的に売り惜しみしているようなとこには10万分の一位の確率であるのかも!! 
昭和30年~50年の根拠は? 開かずの倉庫?商品庫? まぁ新しくても昭和53年の新聞紙にくるまれていたり、古いと昭和30年代の新聞紙にくるまれていたりでの判断にて記載しております。当店の店頭には置いたことがないので、トミヤ郷土民芸店舗にお越しの方でも「見たことない!」となりますが、「見せたことない!」の品です。
ので、弊社勤続45年社員も「見たことない!」とのことで。

販売地:北海道旭川
材質:陶器ですが成分は?
サイズ:急須の底横幅7cm・注ぎ口含めた横幅10cm
高さ6.5cm
おちょこ横幅3.5cm・高さ3.3cm
重量:3つまとめて160g
売価:本体価格¥2,500 税込価格¥2,750
価格
2,750円(税込)
(税抜価格2,500円、消費税額250円)
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在庫あり
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トミヤ郷土民芸