木彫りの二羽のふくろうの彫り物を壁掛け用の板張りに取り付けた、ふくろうレリーフになります。
片方のふくろうに耳がありエゾシマフクロウだが、もう片方のふくろうに耳がないからエゾフクロウだが？の疑問については、耳がある方が親ふくろうで無い方が仔ふくろうとの捉え方もあり、親がオスでの父子家庭なのか母での母子家庭なのか、それともたまたま片方の親ふくろうと仔ふくろうが連れ添って枝に止まっているのか？それとも、エゾシマフクロウとエゾフクロウのつがいなのか？　デザイン的にそうなっているのかは、見る方の自由な判断でよいとの作品になります。
当然のことながら本作品の彫り師の親子梟や夫婦ふくろうは、エゾフクロウやシマフクロウで統一されているものがほとんどで、知らないで彫っちゃった！ということではないです。＾＾
作者名の焼き印でなく、北海道の焼き印が押してあります。

製造地：北海道旭川
材質：しな材
サイズ：横幅47cm・縦幅28cm
　　　　板のみの厚み2.5ｃｍ
重量：1830ｇ
売価：本体価格￥18,000　税込価格￥19,800