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[商品コード] 1-371-1-1
羆が首を下から上目に見上げる瞬間の吠えている様子の作品です。
色あいと毛彫りの完成度が特彫りに分類する一品作の吠え熊となり、彫るのが難しいとされる口をあけた吠え方部分が梅原氏の吠え方の彫りとなってます。
口の中の着色についてですが、トミヤ熊は口内は無着色として全体着色の中で口元がハッキリわかるようにしております。無論 口内の着色を手掛ける熊も存在しますが、その際は黒一色等になってし まったり茶色一色になってしまうので遠目に置物として見た際にはぼやけてしまうと申しますか、良く見えない等でこのようになっております。
ひぐまの体型ですが、メディアに登場する出没した熊もそうですが、知床の海岸を闊歩する熊や猟師の仕掛けた箱ワナにかかった熊など比べると、同じひぐまのくくりでも体系が様々で、違う種類の熊?と思ったりします。人間も同じで細身の方やふくよかな方がいるように様々なので、彫り師の表現する熊も自分のイメージした個体の体型と形状になっております。
そんな木彫り熊の北のさけびです。

製造地:北海道旭川
材質:榀材
サイズ:熊横幅25cm・奥行き15cm・高さ16cm
台板横幅:32cm・縦幅20cm・厚み2.2cm
重量:熊1320g・台板610g・合計1930g
売価:本体価格¥30,000 税込価格¥33,000
価格
33,000円(税込)
(税抜価格30,000円、消費税額3,000円)
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在庫あり
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トミヤ郷土民芸